三河・渥美山巡り (2020.2.6-8)

(工事中版)

 

☆期日/天気/山行形式: 2020年2月6-8日/3泊4日市中ホテル泊山巡り
☆まえがき
  前の年の秋、名古屋であった会合の帰り道に三河・渥美の山を巡って見ようと豊橋に連泊したのですが天気が生憎のまわり合わせで満足に歩けず、不完全燃焼に終わりました。

 正月が明けて身辺が落ち着き、冬型の気圧配置が安定するのを待って歩き直しに出かけてみたら、厳冬の寒風が吹きつける日はあったものの安定した冬晴れに恵まれ、ほぼ計画取りに山を巡ることができました。
いずれも地味な小低山でしたが登山道がよく整備され、山林が綺麗で、要所で海と山の絶景を楽しみました。


五井山山頂上から三河湾、渥美半島  (画像をクリックすると拡大スクロール)

☆山巡りの概要ルート図


ルートマップを拡大表示

  ★ルート線は携帯端末内蔵 GPS
       で記録した実際の行動軌跡です。
       ほとんどのポイントマーカーは現地
       で位置を確認、補正したものです。
       また主なマーカは、クリックすると
       その地点で撮った写真の縮小画像
       を見る事ができます。



☆日毎の行動の概要

日毎の行動は下の通りです。
それぞれの {日付: タイトル] をクリックするとその日の詳細な記録が表示されます。
(詳細記録は作成中です。 β版が纏まり次第、順次公開し、リンクを仕込んで行きます。)

2月6日: 赤坂駅-宮路山-五井山-蒲郡駅 (β版)
      早朝に出発。 新幹線豊橋から名鉄線に乗り継ぎ、名電赤坂駅からアプローチ。
      持統天皇ゆかりの古道ルートから宮地山に登ったあと五井山まで尾根伝をし、西尾根を下降して
      蒲郡清田の石山神社に下山。 JR蒲郡駅から豊橋まで戻って泊まりました。

2月7日: 衣笠山-滝頭山-滝頭公園 (β版)
      豊鉄渥美線で三河田原へ。 市内循環バスで登山口付近までアプローチして衣笠山に登頂。
      頂上肩にある奇岩群を探訪したあとに崎峠を経て滝頭山に登頂。
      恐竜の背に立ち寄って不動堂、滝頭公園に下山。 街なかの祭り会館を見学して宿舎に戻りました。

2月7日: 越戸の大山 (β版)
      前日と同じ三河田原駅から豊鉄バス渥美支線に乗り継いで渥美半島中部の越戸へアプローチ。
      大山に登って三河湾と太平洋の展望を楽しんだあと下山して豊橋に戻り、新幹線で帰りました。

☆おわりに
    天気が悪くて満足に歩けず不完全燃焼に終わった昨年10月の山行のやり直しがうまくできました。
ルートの接続状況が不明で計画自体に疑問符が付いていた滝頭山から藤尾山-不動山ルートのトレースができませんでしたがそのほかはほぼ計画通りに歩けただけでなく、衣笠山の肩にある桟敷岩から奇岩巡りという余興もあって満足度の高い厳冬低山巡りができました。

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