直線上に配置

飯士山/小松原湿原[3](2002.7.4-5)

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昼前は通り雨が降ったり、雷鳴が聞こえて来たりで落ち着かない空模様だったが午後になると薄日が差してくるようになった。 湿原はワタスゲの盛りで、夢幻的な雰囲気を醸していた。
下ノ代から40分下った所で大田新田/見玉への下降路が直角に左折する所を直進して藪の間に入るのがグリーンピア津南へのルートだ。
濃密な藪に覆われた踏跡を15分ほど追ってここに着き、広大な高原畑の最奥の車道に飛び出した
下ノ代から大田新田/見玉分岐の間の尾根道は豪雪地帯の山でよく見られるようにブナの大木が林立していた。
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