直線上に配置

七面山-八紘嶺、および賤機山[2]
(2002.11.12-14)

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随身門前広場(左)から南に向かう車道に入り、唐松林の中を1時間弱歩くと七面山頂上に着く(下左)。樹木に囲まれていて展望はないが明るい雰囲気の漂う広広した頂上広場だ。
ツガ、モミなどが混じった針葉樹林の中の道を約30分歩くと希望峰に着く(下中)。 西方への視界が開け、谷向かいの笊ヶ岳、布引山の背後から新雪を纏った悪沢岳と聖岳が顔を出していた(下)。
寒冷前線が通過したあと、一時的に形成された冬型気圧配置で強い西風が吹き付けていた。
喜望峰からさらに1時間ほどの第2三角点を越した先あたりから濶葉樹が増えて来て周りが明るくなる(下右)。