2024年 山行一覧表

山 行 名 山行月日 山行の概要
みちのくトレイル 浄土ヶ浜と
宮古湾日の出クルーズ、
三陸鉄道こたつ列車
12月7-8日 みちのく潮風トレイル 良いとこ取りのツアーに参加。 年の瀬を控えた好日に浄土ヶ浜周回トレイルを歩て現地泊。 翌早朝から宮古湾日の出クルーズに乗船したあと、三陸鉄道こたつ列車で釜石まで南下、新花巻から帰りました。
九州 熊本-高千穂(夜神楽と
高千穂峡)-阿蘇-九重-臼杵石仏
11月22-25日 熊本空港から幣立神社を経て神楽祭の高千穂へ。
フルバージョンの夜神楽を観た翌日は高千穂峡と天岩戸神社を拝観。
国見台らから夜明けの高千穂、阿蘇大観峰を経て久住高原へ。
更に臼杵石仏を拝観して大分空港から帰りました。 火山活動が生み出した九州の自然の雄大と伝承文化の奥深さに打たれました。
大山街道 池尻大橋から桜新町 10月25 A新聞社のガイドウオークに参加。 案内人の説明を聞きながら池尻大橋から桜新町まで歩きました。地元ガイドならではの肌理細かい案内と解説で多くのことを学びました。
稲田堤-登戸-宿河原堰堤 10月11日 9月に痛めた右膝のリハビリのため、多摩川右岸の土手道を歩きました。
二ヶ領用水中上河原取水口付近と登戸渡し場跡近くのワンドでは幾種かの水鳥を見れました。
新宿-姥捨-長野-碓氷峠
 (旧信越本線跡ウオーク)
9月7-8日 E655系(ナゴミ)で新宿-松本-姥捨-長野を回る乗り鉄ツアーをして長野に泊まり、帰り道に横川から熊ノ台へ往復する旧信越本線廃線ウオークをしました。 帰りの途中、トンネルの暗がりの中で転び膝を強打しました。
出羽三山羽黒修験の霊場と
 鳥海山麓のジオスポット
7月30-8月1日 羽黒修験で名高い出羽三山の霊畳を巡り、鳥海山麓のジオスポットを訪ねるツアーに参加しました。地元ガイドの案内で、昔、登った山々の懐に伝えられている文化と生活の跡、梅雨明け時の高嶺の花、成層火山が生み出した地下水の奇勝などを興味深く見て歩きまました。
6月末から使い始めた Fuji X-T50/16ー50mm がようやく手に馴染みました。
福井-金沢-氷見-高岡ツアー 7月7-9日 敦賀まで延長された北陸新幹線を利用し、平泉寺・白山神社、一乗谷朝倉氏遺跡、永平寺、兼六園、氷見海岸、国宝勝興寺など、北陸地方の観光スポットを訪ねました。
平泉寺・白山神社は、白山への信仰登山の初期に開かれた登山口の跡で、特別に興味深く拝観しました。
皇居東御苑から北の丸公園 6月13日 小林祐一さんの案内・解説によるツアーに参加し、桜田門から田安門まで、皇居東半分の主な所を見て歩きました。午前9時過ぎから午後4時まで、なかなかの長丁場でした。
つくば実験植物園クレマチス展 5月26日 筑波国立科学博物館内実験植物園のクレマチス園を見に行きました。専門家に育てられたクレマチスの色とりどりの花が盛大に咲き、夢見心地の空間ができていました。
太平記の舞台・世界ジオパーク
  隠岐四島巡り
5月19-23日 後鳥羽上皇・後醍醐天皇ゆかりの史跡と多数の神社。 特異な火山地形と牛馬が放牧されている山上の牧場。古代から伝えられている文化遺産と新しい未来を開こうと活動している住民達。興味深い物てんこ盛りの島々でした。
野の花 目黒からネムの木の庭 5月2日 目黒自然園から池田山公園を経てネムの木の庭公園まで、野草の花を見て歩くツアーに参加し、都心に残っている自然に触れました。
藤の春日部 歴史探訪 4月23日 朝日ガイドウオークで藤の花盛りの春日部を訪ね、日光街道の宿場として栄えた街の歴史を学びました。
西新井大師 4月11日 20年続いているシニア活動 V-Age Network の歴史散策グループだがアクティブメンバー漸減し、毎月の例会が催行できなくなっています。
4ヶ月振りの例会牡丹園が有名な花の寺西西新井大師。 9名参加の盛会となりました。
牡鹿半島、金華山、網地島 3月14-16日 みちのく潮風トレイルの一部がある牡鹿半島、金華山と網地島へのウオークツアーに参加。 至る所で絶景に出合いましたが、脚力の衰えが露呈し、付添人の心配の種になりました。
厳冬期道東探訪 - 丹頂鶴、
納沙布岬、阿寒-摩周-網走周回
2月15-19日 我が国の東西南北四コーナー探訪で最後に残った東の果て、納沙布岬は厳冬期のど真ん中となりました。 厳寒に耐える覚悟と引き換えに、釧路近郊の給餌場にに集まる丹頂と出合い、風雪に研ぎ澄まされた北の最果ての山野の景色を楽しむことができました。。
金沢八景-朝夷奈切通-鶴岡八幡 1月10日 山に出かけ難くなっている老友を誘って鎌倉七口のひとつ、朝夷奈切通しを訪ね、帰り道に鶴岡八幡宮で初詣をしました。
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