直線上に配置

煤ケ谷-物見峠-辺室山-土山峠
(2002.2.4)

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☆ 山行日/スタイル
    2002.02.04 / 日帰り単独
☆ コースタイム
    宮崎台=中央林間=相模大野=[7:05]本厚木[7:45]=[8:30]煤ケ谷(8:40)-物見峠入口(9:45/55)-物見峠(10:25/30)-辺室山(11:20/30)-土山峠(12:15)-(12:40)仏果山登山口[12:59]=[13:50]本厚木=相模大野=中央林間=宮崎台
☆ 概況
    宮ヶ瀬湖近くの辺室山と高取山とふたつの低山を一日でで登ろうと言う欲張り山行を計画していたところ、たまたま春先の低気圧が通過し、山に雪が降ったので降雪直後を狙ってみた。
 ルートは新雪で覆われ、山の動物のほか誰も歩いた形跡がなく、まわりの山々は白い衣装で美しく装っていた。
 物見峠の手前では沢溝が崩壊土砂で埋められた上に雪が乗っていたので慎重に通過する必要があったがそれ以外は特に注意を要するような所はない。
 積雪量は稜線上で約10cm 内外でラッセルのアルバイトはなかったがスリップせぬよう慎重に歩いたため標準タイムより三割くらい余分に時間が掛かった。
 朝方には上向いていた空模様が昼近くに急速に下り坂になったたため後の方の高取山は割愛して早い時間に帰宅した。
物見峠の道標と木製テーブル 
辺室山に向う尾根ルート 
辺室山頂上から来し方を振り返る